ジブリパーク 新エリア「もののけの里」| お土産グッズ 完全攻略 2025!!

ジブリパーク待望の新エリア「もののけの里」が2025年6月1日にグランドオープンします。

スタジオジブリの名作『もののけ姫』の世界観を再現したこのエリアは、和風の里山風景を忠実に表現した魅力たっぷりのスポットです。

ジブリパーク もののけの里 オープンというニュースに、ジブリファンや家族連れの皆さんも胸を躍らせていることでしょう。

緑豊かなモリコロパークの一角に広がる「もののけの里」では、大人から子供まで映画の登場人物になった気分で冒険できます。

どうぞ、最後までご覧ください。 この記事が、皆様にとって新たな魅力を発見するきっかけとなれば幸いです。

目次

ジブリパーク新エリア「もののけの里」とは?

ジブリパーク

引用元:アンス(株)
ジブリパーク 基本情報
  • 場所: 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内
  • アクセス:
    • 電車:東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」駅下車すぐ
    • バス:名古屋駅・名鉄バスセンター4階24番から直通バスあり
    • ジブリパーク専用の駐車場はありません
  • 営業時間:
    • 平日:10:00〜17:00
    • 土・日・祝:9:00〜17:00
    • 学校の長期休暇期間の平日は9:00から営業
  • 休園日:
    • 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)
    • 年末年始(12月29日〜1月1日)
    • メンテナンス期間(年に数回、数週間程度)
  • 広さ:
    • ジブリパークの総面積:約7.1ヘクタール
    • 愛・地球博記念公園全体:約194ヘクタール(東京ドーム約42個分)
    • 東京ディズニーランド(51ha)やユニバーサルスタジオジャパン(45ha)と比較すると公園全体の範囲は広い
  • 注目ポイント:
    • 「もののけの里」には、「乙事主」の滑り台(全長7.6m、高さ3.4m)や五平餅の炭火焼体験(所要時間約20分)などが楽しめる

※2025年6月1日には、「もののけの里」の新アトラクションがオープン予定

『もののけ姫』の世界観を体感できるアート設計

引用元:じゃらんnet

エリア全体が映画『もののけ姫』の情景を彷彿とさせるアート設計になっており、訪れるだけで作品の世界に飛び込んだような感覚が味わえます。

草屋根をいただいた建物や木製の城柵など、細部までこだわった造形がもののけ姫 世界観 再現のポイントです。

映画に登場するタタラ場(鉄づくりの村)の雰囲気を再現した建造物や森の中にひっそりと佇むもの見櫓(やぐら)など、映画ファンが「これこれ!」と感動する仕掛けが随所に散りばめられています。

さらに巨大な猪神やタタリ神のオブジェも迫力満点で、ファンタジックな世界観にどっぷり浸ることができます。

自然豊かな里山の風景と相まって、季節ごとに移ろう景色も魅力の一つです。

エリアマップと主要スポット一覧

「もののけの里」エリア内には見どころが盛りだくさん!

・タタラ場 – 映画に登場する「タタラ場」をモチーフにした体験施設。草ぶき屋根の建物が目印です。
・乙事主の滑り台 – 白く巨大な猪神「乙事主(おっことぬし)」を模した滑り台。カラフルなタイルと玉石で猪の
 毛並みを表現しています。
・タタリ神のオブジェ – 呪いの神「タタリ神」を再現した迫力あるオブジェ。近くにはエミシの村の「もの見櫓」 
 もそびえ立ち、写真スポットとして人気です。
・もののけの里 休憩処 – 赤い和傘が目印の休憩所兼ショップ。限定グッズやドリンクを扱い、一息つける空間で
 す。
・コダマ(木霊) – 森のあちこちにひっそり隠れたコダマのオブジェたち。見つけられたらラッキー!散策中に
 周囲をよく観察してみましょう。

これらのスポットを巡ることで、『もののけ姫』の物語に入り込んだような体験ができます。

エリアマップは公式パンフレットや案内板で確認できますので、まず入口でマップを手に入れて主要スポットをチェックしてください。

見逃せない!「もののけの里」注目アトラクション5選

「もののけの里」に来たらぜひ体験したい注目アトラクション5つ厳選してご紹介します。

大人も子供も楽しめる体験型のコンテンツから、写真映えバッチリの仕掛けまで盛りだくさん。

オープン直後は特に混雑が予想されますが、「もののけの里」で見逃せないアトラクションを順番に見ていきましょう!

1.タタラ場ワークショップ:鉄づくり体験

引用元:毎日新聞

『もののけ姫』で描かれたタタラ場をモデルにした体験学習施設では、まるで村人になったかのような鉄づくり体験…と思いきや、ここで体験できるのは地元の郷土料理「五平餅(ごへいもち)」作りです!

ちょっと意外かもしれませんが、炊いたお米を練って串に巻きつけ、炭火でこんがり焼き上げる五平餅は、愛知の山里の味として親しまれてきた伝統食

タタラ場の体験プログラムで、自分好みのタレ(くるみみそ・しょうゆ・カレー、そしてなんと“ナポリタン”味まで!)を塗って炭火焼きを楽しめます。

参加料は1人1,200円(税込)で餅1本と特製タレ1瓶付き。所要約20分で、10歳以上から体験可能(12歳以下は保護者同伴)。

熱々の炭火で焼く体験は臨場感たっぷりで、お子様の自由研究にもです。

「鉄づくり」ならぬ五平餅づくり体験ですが、タタラ場の雰囲気を肌で感じながら味覚でも里山文化に触れられる、とっておきのアトラクションです。

2.コダマの森さんぽ道:フォトジェニック散策コース

森林エリアをゆっくり歩ける「コダマの森さんぽ道」は、その名の通り森の精霊コダマに出会えそうな散策コース。

木漏れ日の差し込む遊歩道沿いに、運が良ければ小さなコダマのオブジェが隠れているかもしれません。

ファンの間では「コダマ探し」が密かなブームになりそうです。さらに森の奥には巨大なタタリ神のオブジェともの見櫓が!

黒くうごめくタタリ神と高台の櫓を背景に写真を撮れば、SNS映え間違いなしの一枚に。足元は舗装されていますが、一部ゆるやかな坂や砂利道もあるため、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。

周囲の木々のざわめきや鳥のさえずりを聞きながら散策すれば、まるでシシ神の森を探検しているような気分に浸れます。

お子さんと手をつないで「コダマいるかな?」なんて会話をしつつ歩けば、家族の素敵な思い出になるでしょう。

3.エボシ御膳など限定フード&スイーツ

引用元:名古屋情報通

「もののけの里」には遊ぶだけでなく限定フード&スイーツも充実!

タタラ場の隣接エリアでは、ここでしか味わえないスペシャルメニューが提供されています。中でも注目は、タタラ場の女当主にちなみ名付けられた**「エボシ御膳」。

山の恵みをふんだんに使った御膳スタイルのランチで、旬の山菜や野菜、猪肉風味(※実際はポークを使用)のシチューなどがワンプレートに盛られています。

ボリューム満点ながらヘルシーな内容で、価格は大人一人約1,800円。限定スイーツとしては、コダマをイメージした真っ白なお団子や、森の木の実タルトといった可愛らしいデザートも人気になりそうです。

さらに、映画でサン(もののけ姫)が口にしていた干し肉**を再現したビーフジャーキーも販売中!噛めば噛むほど旨味が広がる本格ジャーキーで、小腹が空いた時のおやつにもピッタリです。

映画の世界観に浸りながらここだけの味を楽しめるのも、このエリアの醍醐味です。

4.オリジナルグッズ&お土産ショップ

引用元:日刊KELLY

「もののけの里 休憩処」に併設されたお土産ショップでは、ファン垂涎のオリジナルグッズがずらりと並んでいます。

店内は神社の社務所のような和の雰囲気で、限定アイテムを手に取るだけでワクワク!小さなお子様にはふわふわの乙事主(おっことぬし)ぬいぐるみマスコット(¥1,540)が大人気。

手のひらサイズの可愛い猪神様は、持っているだけでご利益がありそうと評判です。同じくタタリ神のぬいぐるみキーホルダー(¥1,540)も「怖かわいい」と話題で、モジャモジャの体に赤い瞳がチャームポイント。

その他、タタリ神オブジェをデザインしたオシャレなノートブックや、映画のワンシーンを切り取った缶バッジメモパッドセットなど、思わずコレクションしたくなる品々が目白押しです。

休憩処という名前のとおり、ベンチで休みながら冷たいドリンクもいただけるので、買い物休憩に最適ですよ。

5.夜限定ライティング演出の時間帯

引用元:夜景FAN

昼間とは一味違う幻想的な体験をするなら、夜限定ライティング演出は必見です。

実は「もののけの里」では夕方以降にかけて、エリア内のオブジェや森がライトアップされる特別演出が行われます。

日没後、薄暗い森の中に大小のコダマ達がぼんやりと発光し始め、まるで森の精霊が息づいているような光景に出会えます。

猪神の滑り台やタタリ神のオブジェにも淡い照明が当てられ、昼間とは異なる神秘的な雰囲気に。

ライティング演出は季節やイベント期間限定で、通常は閉園時間ぎりぎりの短い時間帯のみ実施されます。

例えば夏休みや冬の特別営業日には、閉園時間を延長してイルミネーションが楽しめることも。もし夜間の入場チケットが手に入ったら、ぜひ狙ってみてください。

ファンタジックに浮かび上がる里山の風景は、写真にも心にも焼き付く感動の体験です。

ただし夜は足元が暗くなるので、お子様連れの方は迷子や転倒にご注意を。昼と夜、二度訪れたくなる「もののけの里」の魅力を存分に味わいましょう。

チケット完全攻略|発売スケジュール・価格・セット券

引用元:JTB

ジブリパーク新エリアを確実に楽しむためには、まずチケット攻略が欠かせません。エリアだけにチケット入手は競争率が高く、発売スケジュールや購入方法を事前に把握しておくことが重要です。

このセクションでは、「もののけの里」のチケットに関する情報を網羅し、スムーズに予約を取るコツをご紹介します。

チケット 混雑を避け、快適に遊ぶためのポイントを押さえておきましょう!

いつから買える? 6月分予約開始日と注意点

「もののけの里」を含む6月入場分のチケットは、基本的に2か月前の10日から発売開始となります。

例えば2025年6月入場分は4月10日14:00~販売開始でした。

このように希望月の2か月前の決まった日程で販売が始まるので、行きたい日が決まったら販売開始日と時間をカレンダーに要チェックです。

販売開始直後はアクセスが集中し、予約サイト(ローソンのBoo-Wooチケットなど)が繋がりにくくなることもあるため、事前に会員登録やログインを済ませ、開始時間に備えておきましょう。

また、発売開始直後に完売してしまっても諦めないでください。

決済期限切れの未入金キャンセルや追加枠の放出が後日発生する場合があります。こまめに公式予約ページをチェックしたり、「キャンセル待ち通知」サービスがあれば活用しましょう。

特に平日分は発売開始から少し時間が経っても空きが出ることがあるので、焦らず狙ってみてください。

なお、チケットは日付指定・予約制なので、現地で当日券なしが基本です。希望日のチケットを確実に押さえて、万全の準備で当日を迎えましょう。

魔女の谷セット券・愛知県民優先日の活用術

引用元:中日新聞

「もののけの里」単独ではなく、隣接する新エリア**「魔女の谷」とセットになったエリアチケットも販売されています。

魔女の谷セット券を利用すれば、1枚のチケットで「もののけの里」と「魔女の谷」の両方に入場可能です(大人2,000円、小児1,000円)。

魔女の谷エリア(『ハウルの動く城』や『魔女の宅急便』モチーフ)は午前・午後の入場時間指定がありますが、「もののけの里」は時間指定なしで開園時間中いつでも入場OK。

このセット券を上手に使えば、一日で2エリアを効率よく楽しめます。

例えば午前の魔女の谷入場枠を選び、午後にもののけの里でのんびり過ごすなどスケジュール調整が可能です。さらに愛知県在住の方には朗報!

毎月27日**(定休日の場合は翌営業日)は「愛知県民デー」として県民優先のチケット購入日が設定されています。

この日は愛知県在住者しか予約申込ができないため、比較的取りやすい傾向です。

県民の方は身分証の提示が必要ですが、自分の分だけでなく同行予定の友人家族分もまとめて申し込めます。愛知県民デーを活用して地元の強みを発揮しましょう。

また、遠方の方でも県民の知人に協力をお願いするケースも見られますが、公式ルールに則りマナーを守ってご利用ください。

いずれにせよ、セット券や優先日を駆使して賢くチケットをゲットすることがチケット攻略のカギです。

当日券はある? キャンセル待ちのコツ

原則としてジブリパークのチケットは全て事前予約制で、当日券は基本的にありません

しかし、どうしても予定が合わず予約を逃してしまった場合や、直前に思い立って訪れたくなった場合は、いくつかキャンセル待ちのコツがあります。

まず、一番効果的なのは公式予約ページでのこまめなチェックです。

特に入場日の前日・当日の朝などに、キャンセル分のチケットがポツポツ再販売されることがあります。

これは期限までに支払いがされず流れた予約枠や、急なキャンセルが反映されたものです。運が良ければ前日夜~当日早朝に空席が出るので、諦めずに予約サイトをリロードしてみましょう。

また、旅行代理店やホテル宿泊プラン経由でキャンセルが出る場合もあります。

「宿泊付きチケットプラン」で残り枠を探すのも一手です。

現地での飛び込みは難しいですが、リアルタイム待ち時間アプリ(公式サイトの待ち状況ページ)で当日の混雑状況を確認し、もし定員に余裕がありそうならダメ元で現地スタッフに相談してみるのもありかもしれません。

ただし過度な期待は禁物です。基本的には事前にチケットを確保するのがベストなので、キャンセル待ちは最後の手段と考えましょう。

どうしても当日券がないか探すストレスを避けるためにも、先述の販売スケジュールを押さえて計画的に予約することをおすすめします。

混雑予想&空いている時間帯を狙う3つの戦略

新エリア「もののけの里」はオープン初月から大人気が予想され、連日多くの来場者で賑わいそうです。

そこで、混雑予想を踏まえつつ、比較的空いている時間帯を狙う戦略を3つご紹介します。せっかく行くならできるだけ快適に楽しみたいですよね?

次のポイントを参考に、うまく混雑を避けてゆったりエリアを満喫しましょう。

開園初月の入場者数トレンドと平日穴場

まず抑えておきたいのが、オープン直後の入場者数のトレンドです。

開園初月(6月)は話題性も相まって特に混雑が激しいと予想されます。初週の週末(オープン直後の土日)はチケットも即完売し、大混雑は避けられないでしょう。

フォトスポットでは写真待ちの列ができたり、五平餅体験も受付に待ち時間が発生するかもしれません。

一方で平日は比較すると多少ゆとりがあります。

特に6月中旬以降の平日(月~金)は、地元の学生さんは学校、社会人も通常勤務で来場が少なめになるため、平日が穴場です。

過去のジブリパーク他エリアでも、オープン直後でも平日の午後は人がまばらというケースがありました。

もちろん初月なので平日もそれなりに人はいますが、週末と比べれば格段に動きやすいでしょう。

また、狙い目は火曜~木曜です。月曜は週明けで比較的空いていますが、日曜閉園日の振替休園がある場合もあるので注意(ジブリパークは定休日が不定期に設定されています)。

逆に金曜は週末旅行で訪れる方が増え始めるので、できれば避けたいところです。

以上のトレンドを踏まえ、可能であれば平日に休みを取って訪れるのが混雑回避の第一手段です。

雨の日・夕方以降のメリット

天気も混雑に大きく影響します。

実は雨の日は来場者数がグッと減る傾向があるため、思い切って悪天候を狙うのも一つの戦略です。

屋外中心の「もののけの里」は雨だと敬遠する人が多いですが、その分、傘を差しながらでも気にならない方には貸切状態で楽しめるメリットがあります。

雨天時は乙事主の滑り台など一部遊具が利用中止になりますが、写真撮影や散策自体は問題なくできます。

霧雨に煙る里山風景も風情があり、雨の日メリットとして穴場タイムになるでしょう。

また夕方以降の時間帯も比較的空いています。

多くの人は15時頃までに主要スポットを回り終えて帰路につくため、閉園前の16時台は場内がかなり空いてきます。

特に平日の15~16時は人影もまばらになりやすく、写真撮影をするならこの時間がチャンスです。

さらに、夕方以降は先述のライティング演出も始まるため、人が減ったエリアでゆっくり幻想的な雰囲気を堪能できます。

ただし閉園時間(通常16:30最終入場、17:00閉園)ギリギリになると駆け込みで撮影している方やスタッフの誘導が入るので、その前に余裕を持って行動しましょう。

雨の日&夕方は「空いている時間帯を狙う」上級テクニックとして覚えておいてください。

リアルタイム待ち時間アプリの使い方

混雑回避の強い味方となるのが、リアルタイム待ち時間情報の活用です。

ジブリパーク公式サイトには「待ち時間(運営状況)」ページがあり、各エリアの混雑状況や利用状況が随時更新されています。

スマートフォンでアクセスすれば、現在のエリアの混み具合を確認可能です。

例えば「青春の丘は15時以降混雑予想」「パン販売は売切れ次第終了」などのリアルタイム情報が掲載されています。

「もののけの里」についても、当日の混雑度合いによっては待ち時間情報や注意事項が表示されることがあります。

待ち時間アプリという専用アプリは無いものの、公式サイトをホーム画面に追加しておけばすぐ確認できて便利です。

これを使って、例えば入場前に「今日は思ったより空いていそうだから予定より早めに行こう」や、逆に「午前中混んでいるから昼食後にゆっくり入場しよう」と柔軟に計画を変えられます。

また、園内でも無料Wi-Fiスポットやスマホ電波は比較的良好なので、随時チェックが可能です。待ち時間情報を参考に、混雑しているスポットを避けて先に別の場所から回るなどリアルタイム戦略を立てましょう。

賢く情報を使いこなせば、当日の混雑に振り回されず自分たちのペースで楽しむことができますよ。

アクセス・駐車場ガイド|名古屋駅から最短ルートは?

初めてジブリパークを訪れる方にとって、アクセス方法や現地の駐車場事情は気になるポイントですよね。

ここでは名古屋駅から「もののけの里」への最短ルートと、公共交通機関・車それぞれの行き方、そして駐車場情報やバリアフリー面について詳しく解説します。

快適な旅程を組むために、事前にアクセス手段を把握しておきましょう。

公共交通(地下鉄&リニモ)の乗り換え手順

名古屋駅から公共交通機関で向かう場合、鉄道とモノレール(リニモ)を利用するのが一般的で最短ルートです。

まず名古屋駅から地下鉄東山線(ひがしやま線)に乗り、終点の藤が丘駅まで約30分ほど移動します。

藤が丘駅で下車したら、同じ駅構内から愛知高速交通リニモ(東部丘陵線)に乗り換えです。

リニモは愛・地球博記念公園方面行きに乗り、「愛・地球博記念公園」駅で降ります(藤が丘駅からリニモで約15分)。この愛・地球博記念公園駅がジブリパークの最寄り駅です。

駅を出るとモリコロパークの入口がすぐ目の前にあり、リニモ 愛・地球博記念公園駅から徒歩約10分でジブリパーク各エリアの入り口に到着します。

「もののけの里」自体は園内奥のほうに位置しているため、エリア入口まではさらに園内を歩く必要がありますが、各所に案内看板があるので迷わず行けるでしょう。

乗り換え手順をまとめると、名古屋駅→(地下鉄東山線)→藤が丘→(リニモ)→愛・地球博記念公園という流れです。

所要時間は乗車約45分+徒歩10分程度で、時間帯によって多少異なりますが1時間弱を見ておけば安心です。

なお、地下鉄からリニモへの乗換時に一度改札を出る必要があるので、藤が丘駅でリニモ乗車券(ICカード利用可)を購入してください。

公共交通は渋滞の心配もなく駐車料金も不要なので、特に休日で駐車場混雑が予想される場合は電車&リニモ利用をおすすめします。

車で行く人向け周辺駐車場&料金比較

自家用車で直接行きたい方のために、周辺駐車場の情報も押さえておきましょう。モリコロパークには公式駐車場が複数あり、北口・西口・東口・南口などエリアごとに駐車場が整備されています。

「もののけの里」に比較的近いのは西駐車場または南駐車場です。

駐車場の料金は愛知県の公園共通料金で、通常期は1日1回500円、土日祝など混雑期は1,000円となっています(普通乗用車の場合)。

まず西駐車場は約390台収容で、西口ゲートから入園するのに便利です。次に南駐車場は570台収容で、どんどこ森エリア側ですが「もののけの里」にも徒歩圏内です。

どちらも週末は午前中で満車になることが多いので、早めの到着が肝心です。

もし公式駐車場が満車の場合、周辺には臨時駐車場が用意される場合があります(GWなどは無料臨時駐車場開設の実績あり)。

また、近隣施設としてIKEA長久手が隣接していますが、こちらの駐車場は店舗利用者向けでありパーク利用の長時間駐車は控えましょう。

パーク周辺道路には駐車状況を知らせる電光掲示板が設置され、空きのある駐車場へ誘導してくれますので、車で向かう際は表示に従ってください。

比較的空いているのは夕方以降ですが、閉園時間も迫るため駐車のために到着が遅れるのは本末転倒です。

料金比較としては、公共交通費(名古屋から往復約1,500円/人)と車の駐車代(1台500~1000円+高速代)になります。

人数が多い家族連れなら車の方が割安なケースも。いずれにせよ、渋滞ピーク(朝9時前後)を避けて早め早めの行動を心がけ、駐車場確保に努めましょう。

バリアフリー経路とベビーカー情報

小さなお子様連れや車椅子の方でも安心して楽しめるよう、バリアフリー経路についても事前に確認しておきましょう。

リニモ愛・地球博記念公園駅から園内への道はスロープやエレベーターが整備され、駅からパーク入口までは段差のない舗装路になっています。

園内の主要な通路も比較的フラットで、ベビーカーや車椅子でも移動しやすい設計です。ただし「もののけの里」エリア内は一部芝生や砂利の地面もありますので、雨上がり等は車輪がとられないよう注意してください。

ベビーカーは各自持ち込み可能ですし、パーク入口付近で貸出サービスも検討されています(台数限定、有料の場合あり)。エリア内の混雑時はベビーカーを押しての移動が大変なこともあるので、人出が多い場所では一時的にベビーカーを駐車してお子様を抱っこする等、柔軟に対応すると良いでしょう。

休憩処周辺やトイレ付近にはベビーカー置き場スペースが用意されているので、必要に応じて利用してください。車椅子の方も、各所にスロープや段差回避ルートが設けられているので安心です。

タタラ場建物内も入口にスロープがあり、五平餅体験の際もスタッフがお手伝いしてくれます。

また、モリコロパーク全体の施設として多目的トイレ授乳室がいくつか配置されています。

特にジブリパーク「ジブリの大倉庫」内にはベビー休憩室があり、授乳やおむつ替えが可能です(もののけの里からは少し離れますが、再入場パスをもらって利用することも検討を)。

バリアフリー情報は公式サイトの「利用のご案内」に詳しく載っているので、必要に応じて事前チェックしておくと安心です。

お子様連れやご高齢の方も、安全第一で無理なく楽しめるよう準備しておきましょう。

モデルコース提案|半日・1日・子連れプラン別スケジュール

限られた時間で「もののけの里」を効率よく巡るために、目的別のモデルコースを考えてみましょう。

ここでは「半日プラン」「1日満喫プラン」「子連れゆったりプラン」の3タイプに分けて、おすすめの回り方を提案します。

それぞれ所要時間や優先すべきスポットが異なりますので、ご自身の予定に合ったスケジュール作りの参考にしてください。

午前中に回るべき撮影スポット優先ルート

半日(午前中)プランでは、とにかく主要スポットを写真に収めることを優先したルートがおすすめです。

開園と同時に入場できる場合は、まず真っ先に乙事主の滑り台へ向かいましょう。

朝一なら人が少なく、猪神様の前で家族写真を撮るチャンスです。その後すぐ隣のタタリ神オブジェへ移動。朝日の中で迫力あるオブジェをバックに記念撮影を済ませます。

次にタタラ場に立ち寄って建物外観を撮影(草屋根が美しい建物全景を抑えましょう)。

ここまでは開園30分ほどで巡れるはずです。続いてコダマの森さんぽ道を一周しながら、森の中の風景を写真に収めます。

コダマの隠れ場所を探しつつ歩けばフォトジェニックなカットもたくさん!もしコダマを見つけたら忘れずに近影を。

ひと通り撮影したら、休憩処で限定ドリンクをテイクアウトしつつ一息つきます。

最後にお土産ショップでグッズを買いながら店内の様子も撮っておくと良いでしょう。

このルートで午前中(約3時間程度)あれば主要どころはほぼ制覇できます。

ポイントは人が少ないうちに写真を撮り終えることで、午後になると人が写り込んでしまいますので、特に写真目的の方は朝イチ行動が肝心です。

撮影スポットを効率よく巡るこのルートなら、午後は別エリアに移動する予定の方も悔いなくもののけの里を楽しめます。

幼児連れでも安心の休憩&授乳ポイント

子連れゆったりプランでは、小さなお子様や幼児連れでも無理なく回れるスケジュールを心がけましょう。

まず入場後は急がず、エリア入口付近でキャラクターのオブジェなどを見ながらお子さんの歩調に合わせて散策します。

途中にある **休憩処(ベンチと和傘の休憩スペース)** は早めにチェック。

ここは授乳やオムツ替えの拠点にもなります。例えば午前中に少し遊んだら、10~11時頃に休憩処で一度おやつタイム兼おむつ替え休憩を入れると良いでしょう。

授乳が必要な場合は、スタッフに声をかけて休憩処の片隅や多目的トイレを利用させてもらうこともできます。

無理に全部を見て回ろうとせず、お子様が興味を示したものを中心に楽しむのがコツです。

乙事主の滑り台は対象が小学生以下なので、ぜひ時間に余裕を持って並びましょう(親御さんはそばで見守る形になります)。

滑り台を楽しんだら、次は森さんぽ道へ。全部歩かなくても入口付近で十分雰囲気は味わえます。疲れたら無理せず引き返す勇気も大切です。

お昼時は一旦パーク外のピクニックエリアでお弁当を広げても◎(※飲食物の持ち込みはエリア外で可能)。

再入場したい場合はスタッフに相談すれば対応してくれることもあります。

午後はお子様が昼寝するタイミングでベビーカーに乗せ、木陰をゆっくり散歩しましょう。

モリコロパーク内には無料で使える休憩所「どんどこ処」もありますので、そちらへ移動して休むのも手です。幼児連れでも安心して過ごすには、こまめな休憩と柔軟な予定変更が鍵。

欲張らず余裕を持った行動で、親子ともに笑顔の一日を過ごしてください。

他エリアと組み合わせた「1日満喫」周遊コース

どうせならジブリパーク全体を1日満喫したい!という方には、「もののけの里」を中心に他エリアも回る周遊コースがおすすめです。

まず午前中は別エリア(例えばジブリの大倉庫魔女の谷)を見学し、午後から「もののけの里」に入るプランはいかがでしょう。

大倉庫エリアは入場時間指定がありますが、午前9時枠など早めの時間で入れば11時頃までに主要展示を見終えて出て来られます。

そこで一旦ランチ休憩。大倉庫内のカフェテリアで食事を済ませるか、外のフードトラックで軽食を取っておくとスムーズです。

そして13時頃に「もののけの里」へ移動。時間指定が無いため午後からの入場でも問題ありません。

午後はゆっくり里山エリアを散策し、15時頃から五平餅のタタラ場体験やグッズ購入を楽しみます。

16時を過ぎて人が減ってきたら写真撮影のチャンスなので、取りこぼした写真スポットがあればここで回収しましょう。

その後、体力と時間にまだ余裕があれば魔女の谷エリアにも足を延ばせます(魔女の谷は午後入場枠のチケットが必要ですが、セット券なら当日出入り自由です)。

ハウルの城やグーチョキパン屋などヨーロッパ風の街並みを駆け足で見学し、ショップを冷やかすくらいはできるでしょう。

夕方、再び「もののけの里」に戻ってライティングを鑑賞し、一日を締めくくるのも良いですね。

移動距離が多めのプランなので、パーク内を歩きやすい靴でいることと、水分補給を怠らないことが重要です。全エリア周遊は欲張りですが、1日満喫コースとして達成感は抜群!

自分のペースでメリハリをつけて回れば、充実したジブリ漬けの一日になるでしょう。

限定グルメ&カフェメニュー徹底紹介

ジブリパークの楽しみはアトラクションだけではありません。

ここでしか味わえない限定グルメ&カフェメニューも要チェックです!

「もののけの里」エリアに関連した食事やドリンクは、ジブリ作品の世界観を感じられるユニークなものばかり。

このセクションでは、話題のタタラ飯からスイーツ、ドリンクまで徹底紹介します。味わっておきたいメニューを事前にリストアップして、お腹も心も大満足の旅にしましょう。

タタラ飯「山の恵みプレート」の味と価格

まず外せないのが、「もののけの里」限定の食事メニューであるタタラ飯「山の恵みプレート」です。

これはタタラ場の世界観をイメージしたワンプレートランチで、森と山の豊かな恵みを堪能できる内容になっています。

プレートには炊き立てご飯はもちろん、山菜の天ぷらや煮物、季節の野菜サラダ、そして猪肉を使った具だくさんシチュー(※実際は豚肉や鶏肉で再現)がセットになっています。

見た目はまさに山の恵みが盛り込まれ、彩りも鮮やか!気になるお味は、素朴ながらもしっかり出汁が効いており、ボリュームがありつつもヘルシーと評判です。

中でも猪風シチューは濃厚でコクがあり、ご飯が進むと好評。お値段は大人1人前で約1,800円と少々お高めですが、それだけの価値ありと感じる満足感があります。

小学生向けにはもう少し量を減らしたキッズプレート(¥1,000前後)も用意されているので、家族でシェアするのもいいでしょう。

提供場所はエリア内の特設フードブース「タタラ食堂」で、昼時には行列になる可能性大です。数量限定の場合もあるため、確実に食べたい方は早めに注文しておくのがおすすめ。

「山の恵みプレート」で英気を養って、午後の散策に備えてくださいね。

コダマ抹茶ラテなどSNS映えドリンク

歩き回って喉が渇いたら、是非試していただきたいのがSNS映えドリンクの数々です。

中でも話題沸騰なのがコダマ抹茶ラテ。抹茶ラテの上にふわふわのミルクフォームでコダマの顔が描かれており、まるでコダマがひょっこり顔を出しているような可愛らしさ!

ほんのり甘い抹茶の味わいに癒されつつ、写真映えも抜群なので、皆さんカメラに収めてSNSにアップしています。

さらに夏季限定で登場しているシシ神の森ソーダも注目です。

緑色のメロンソーダに森をイメージしたハーブが浮かび、グラスの縁には森の木々を模したシュガーがあしらわれています。

爽やかな見た目と味で、暑い日でもゴクゴク飲めてしまいますよ。

他にもどんぐりコーヒー(どんぐりの風味をブレンドした香ばしいコーヒー)や、キラキラ光る森の精霊ゼリードリンクなど、凝ったドリンクメニューが揃っています。

どれもテイクアウト可能なので、休憩処でもらった赤い和傘の下で一息つきながら味わえます。

こうしたSNS映えドリンクは売り切れ次第終了になることもある人気商品ですので、見つけたらぜひお試しを!

可愛いだけじゃなく味もしっかり美味しいので、きっとお気に入りの一杯が見つかることでしょう。

アレルギー対応・ベジタリアンメニューの有無

気になるアレルギー対応ベジタリアンメニューについても触れておきます。

ジブリパーク内の飲食施設では、主要アレルゲンの表示やスタッフへの問い合わせに対応しています。

「もののけの里」の五平餅体験では、使用するタレの原材料(くるみ、小麦、乳成分など)が明記されており、選ぶ際に参考になります。

例えばナポリタン味のタレには小麦と乳成分が含まれる、といった具合です。重度のアレルギーをお持ちの方は、事前に公式サイトでメニューのアレルゲン情報を確認しておくと安心です。

飲食物の持ち込みは禁止されていますが、アレルギー対応の特別食が必要な場合はスタッフに相談すれば持参した食品の持ち込みを許可してもらえるケースもあります。

一方、ベジタリアンヴィーガンの方向けメニューは、残念ながら「もののけの里」エリア内単独では多くありません。

山の恵みプレートもお肉や魚介の出汁が含まれています。ただ、ジブリパーク全体で見れば、グランド倉庫のカフェにはハム抜きでオーダーできるサンドイッチや、肉類不使用の野菜ピザなどが用意されています。

完全なヴィーガン対応メニューは少ないものの、乳製品や卵を使わないスイーツ(米粉のお団子など)があったり、飲み物もソイミルク変更が可能な場合があります。

スタッフに尋ねればできる範囲で対応してもらえることもありますので、遠慮なくリクエストしてみてください。

全体的に和食ベースの料理が多いため、ベジタリアンの方でも比較的食べられるものは見つかるはずです。

食事の制約がある方も工夫しながら、ジブリパークの食を楽しんでくださいね。

ここでしか買えない!「もののけの里」グッズTOP10

ジブリパークでのお楽しみの一つといえば、限定グッズ&お土産のショッピングですよね。

中でも「もののけの里」エリア限定の商品はファン必見のレアアイテム揃いです。

他では手に入らないここでしか買えないグッズをランキング形式でご紹介!お土産選びに迷ったら、このグッズTOP10を参考にしてください。

** もののけの里 休憩処(ショップ) * * 外観。赤い和傘が並ぶ風情ある売店で限定グッズを販売しています。

限定フィギュア・ぬいぐるみ

1位:乙事主ぬいぐるみマスコット(¥1,540)

– 「もののけの里」の象徴ともいえる乙事主様が手のひらサイズの可愛いぬいぐるみマスコットになりました。

白い体に優しい表情がなんとも癒し系で、キーホルダー付きなのでバッグにも付けられます。持っているだけで慈愛に満ちたパワーをもらえそう!?

2位:タタリ神ぬいぐるみマスコット(¥1,540)

– 怖ろしいタタリ神もミニサイズのぬいぐるみになるとこんなにキュート!

モジャモジャの黒い体に赤く光る瞳までリアルに再現されていて、ファン心をくすぐります。「ジッ…と待っています」のキャッチコピーもユニークで、思わず連れて帰りたくなる一品です。

3位:サンのかぶりもの帽子(¥5,000前後)

– 映画『もののけ姫』でサンが被っていたあの仮面を模した被り物です。

オオカミの毛皮風のフード付きマスクで、身に着ければあなたも気分はサン!

店内の壁にディスプレイされている姿は神々しく、コスプレ用途にもインテリアにも人気。数量限定の可能性が高いのでお早めに。

オリジナル陶器&布小物

4位:もののけの里オリジナルマグカップ(¥2,200)

– 陶器製のしっかりしたマグカップには、タタラ場と森が描かれた和モダンなデザイン。

取っ手部分に小さなコダマがちょこんと乗っている遊び心も!毎日のティータイムが楽しくなること間違いなしです。

5位:タタリ神ノートブック(¥2,200)

– 平綴じタイプのノートは、表紙にタタリ神オブジェのアートワークを大胆にあしらった逸品。

カラフルなタイル模様をそのままデザインに活かしており、和紙のような質感もオシャレ。日記帳やスケッチブックにぜひ。

6位:オリジナル手ぬぐい(各¥2,200)

– 里エリア限定の手ぬぐいは2種類。一つは滑り台の乙事主の背中が大胆に描かれたもの、もう一つはタタリ神オブジェをモチーフにしたものです。

どちらもカラフルなタイル柄が散りばめられ、美しい仕上がり。飾っても使っても良しの和雑貨です。

再販未定アイテムと入手難易度

7位:干し肉「もののけの里」ジャーキー(¥788)

– 作中でサンがかじっていた干し肉をイメージしたビーフジャーキー。

プリマハム製造の本格派で、硬めながら噛むほどに肉の旨味が広がります。パッケージにも「硬いのでよく噛んで」と注意書きが。開園直後は大人気で品切れしたほどの話題商品!

再入荷待ちになることもあるので見つけたら即ゲット推奨です。

8位:極ふつうのラムネ&レモネード(各¥200/¥250)

– パーク定番の「極ふつうシリーズ」の瓶ジュース。

ラムネ味は一時完売するほど人気で、この度無事復活。新フレーバーのレモネードも仲間入りしました。

シンプルだけど爽やかな味わいで、お土産にも最適。こちらはどんどこ森の休憩所でも買えますが、売り切れ次第終了なので入手はお早めに。

9位:缶バッジ&メモパッドセット(¥??)

– ひらがなの「も」文字やタタリ神、もの見櫓などがデザインされた直径5cmほどの缶バッジ3個セットと、タタラ場と乙事主・タタリ神が表紙に描かれた台形メモパッドのセット。

実用性もありつつ記念品にもなるため、開園当初から品薄気味です。再販未定との噂もあり、コレクターは急いだ方が良いでしょう。

10位:限定フィギュア(価格未定)

– 現在開発中とされるのが、乙事主とタタリ神をミニチュアセットにしたリアルフィギュア。

発売時期や価格は未定ですが、「再販予定なし」の超レアアイテムになる可能性が高いです。発売情報が出たら争奪戦必至で、まさに入手難易度MAX

フィギュアファンの方は公式ニュースをお見逃しなく。

「もののけの里」でしか手に入らない限定グッズTOP10を紹介しました。

どれも魅力的で全部欲しくなってしまいますよね! なお、人気商品は再販未定アイテムもあり、売り切れると次回入荷がいつになるか分かりません。

在庫状況は日々変動するので、欲しいものは見つけ次第すぐ購入するのが鉄則です。

ショップではクレジットカードや電子マネーも利用可能なので、思い切って大人買いしてしまう人も…。

ぜひお気に入りのグッズをゲットして、「もののけの里」の思い出を形に残してください。

周辺観光&宿泊案内|モリコロパークから30分圏内のホテル

ジブリパークを訪れるなら、周辺の観光スポットや快適な宿泊先も一緒に計画したいところです。

ここではモリコロパーク(愛・地球博記念公園)から30分圏内で楽しめる周辺観光と、ファミリー・カップル向けのおすすめ宿泊情報をご紹介します。

遠方から来られる方はぜひ旅程の参考にしてください。

家族向け・カップル向けおすすめ宿

ジブリパーク周辺や名古屋市内には、旅行スタイルに合わせた様々なホテルがあります。

家族向けなら、名古屋駅周辺の大手ホテルが便利です。例えば「名古屋マリオットアソシアホテル」は名古屋駅直結で移動しやすく、18歳以下添い寝無料プランなどもありファミリーに好評。

大浴場付きの「ベッセルホテルカンパーナ名古屋」もキッズ歓迎で人気です。

少し足を延ばせば、長久手市内や尾張旭市にも小規模な旅館やホテルが点在しています。例えば猿投温泉 ホテル金泉閣(車で約30分)は天然温泉と和室があり、家族旅行にぴったりです。

カップル向けには、夜景が綺麗な高層ホテルやお洒落なデザイナーズホテルが◎。

名古屋駅エリアでは「名古屋プリンスホテル スカイタワー」が眺望抜群でロマンチックな雰囲気。

栄エリアの「名古屋東急ホテル」は格式高く落ち着いたサービスで記念日ステイにおすすめです。

また、モリコロパークから車で30分圏内には観光地・犬山の「ホテルインディゴ犬山 有楽苑」など趣ある宿もあります(少し遠いですが、犬山城下町観光もセットなら選択肢に)。

予約サイトで子連れ歓迎カップルプランのキーワードで探すと、それぞれに適した宿泊先が見つかるでしょう。

ジブリパーク入場券付きプランを提供するホテルもありますので、旅行会社経由でチェックしてみてください。

まとめ|ジブリパーク新エリア「もののけの里」とは?

最後に、「もののけの里」を120%楽しむための事前準備リストをまとめます。以下のポイントをチェックして、万全の準備でジブリパーク新エリアを満喫しましょう!

  • チケット確保:希望日のチケット予約開始日(2ヶ月前の10日14時)をカレンダーに記入。セット券や愛知県民デーの活用も検討し、確実に入場券を入手
  • 混雑回避プラン:訪問日は可能なら平日に設定。雨天や夕方狙いなど、混雑しにくい時間帯の戦略もシミュレーション
  • アクセス計画:名古屋駅からの乗換ルートを確認(地下鉄→リニモ)し、ICカードを準備。当日は早めに出発し、車の場合は渋滞・駐車場満車に注意する。
  • 持ち物チェック:歩きやすい靴、帽子や日焼け止め、雨具(折り畳み傘)を用意。水分補給用ドリンク、携帯充電器、カメラ、タオルも忘れずに。

    小さなお子様連れはベビーカーや抱っこひも、オムツ・おしりふき、着替えなども多めに。
  • 下調べ:エリアマップや主要スポットの位置を事前に把握。五平餅体験など体験施設の利用条件(対象年齢・時間)を確認。食べたいメニューや買いたいグッズの目星をつけておく。
  • 宿・周辺計画:宿泊の場合はホテル予約確認。直前割クーポンの利用チェック。温泉や他観光地に立ち寄るなら営業時間や割引情報を調べておく。
  • 健康管理:当日に備えて体調を整える。歩く距離が長いので、前日はしっかり睡眠をとり、当日は朝食もしっかり摂取。熱中症対策に塩飴なども持参を。マスクや消毒液も必要に応じて持っていきましょう。

これらのことをチェックしたら準備は完璧です! あとは当日、「もののけの里」の空気感を思い切り楽しむだけ。

映画の世界が目の前に広がる感動を味わいながら、安全第一で素敵な時間をお過ごしください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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